マーケティングオートメーションで顧客の見える化を自動化(仕組み化)する

マーケティングオートメーションで顧客の見える化を自動化(仕組み化)する

マーケティングオートメーションで自動化出来る事は多義に渡ります。

一般的に、見込み客へのメール配信を自動化する事をイメージする人が多いですが、顧客の見える化を自動化(仕組み化)する事で、業務の効率アップを図る事も出来ます。

次に、マーケティングオートメーションで顧客のセグメントを見える化した事例をご紹介します。

 

顧客のステージとセグメントを見える化した事例

下記の表は、縦軸に顧客の「ステージ」。横軸に「顧客の関心のあるサービス」という形でマトリクスの状態にした表示です。

また、表の中の数字は、現在の顧客数で、カッコの中の数字は、過去1カ月間の顧客の育成具合です。

ステージ/セグメント育成表(停滞/育成/新規

ステージ/セグメント サービスA サービスB サービスC サービスD サービスE ステージ合計
「01メルマガ登録」 9(5//4) 63(52//11) 20(10//10) 0(//) 0(//) 92(67//25)
「02資料ダウンロード」 2(1/1/) 21(10/10/1) 10(5//5) 8(//8) 0(//)

41(16/11/14)

「03セミナー申込」 1(1//) 1(//1) 1(//1) 0(//) 0(//) 3(1//2)
「04セミナー受講」 2(/2/) 5(3/2/) 1(/1/) 13(13//) 3(1/2/)

24(17/7/)

「05お問い合わせ」 0(//) 4(//4) 0(//) 1(//1) 0(//) 5(//5)
「06見積依頼」 0(//) 0(//2) 0(//) 5(//5) 0(//)

7(//7)

「08案件受注」 1(//1) 3(/3/) 0(//) 12(/2/10) 0(//) 16(/5/11)
「10保守管理」 0(//) 10(10//) 0(//) 5(//5) 0(//)

15(10//5)

停滞:1か月間そのステージから動きが無い見込み客
育成:1か月以内にそのステージにステップアップした見込み客
新規:1か月以内そのステージに新規追加(フォームから直接追加)された見込み客

 

ステージ/セグメント育成表を使った利用例

マーケターからすれば、育成表の情報は使い方次第で宝の様な情報になりえます。

単純にセル内の数字が多いエリアは、それだけ顧客が多いので、最優先で育成施策を実施した方が良いエリアになります。

また、数字の内訳(括弧の中)の数字に着目すると、縦軸「04セミナー受講」、横軸「サービスD」は、停滞顧客が13人と、ずっと停滞している事が分かります。

このエリアに、既にアプローチを掛けている場合、その施策の内容を見直した方が良いですし、まだアプローチを掛けていないなら、他のエリアの優先順位を見直して、こちらに手間をかける事を検討した方が良いかもしれません。

 

マーケティングオートメーションで実施する場合

上記の育成表を利用するには、マーケティングオートメーションを導入する前に設計をする必要があります。

ステージはいくつに分けるか?セグメントは、どれに設定するか?

また、マーケティングオートメーションツールで顧客情報を取り込んだ際、自動的にステージやセグメントが割り振られる様に、キャンペーンやトリガーなどを使って設定する必要があります。

やはり、ツールを有効活用する為に、事前の準備が大切になります。それが出来れば、後は、いつでもリアルタイムな育成表が自動で作成され、閲覧する事が出来る様になります。

 

以上「マーケティング・オートメーションの成功・導入・運用のハードルを下げる」をお送りいたしました。

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