マーケティング・オートメーションの常識にとらわれず、マーケティング・オートメーションの機能を絞り込んで、お客様が今、一番困っている事、解決したい事にフォーカスする
それにより、低コストでMAの導入が出来、且つ早い段階で問題・課題の改善の効果を実感する事が出来ます。
キャンペーン機能を応用したお問い合わせフォーム
お問い合わせを送信した時、お客様の入力内容に合わせて、最適なメールを返したり、お問い合わせがあったお客様の情報をデータベースで一元管理したいというニーズがありました。
この仕組みを一から作成する場合、数十万円と言う費用や数ヵ月の時間が掛かる事が予想されます。
マーケティング・オートメーションには、キャンペーンという、自動処理を設計する為の機能がついていおり、この機能を応用する事で、このニーズを満たす機能が低コスト且つスピーディに実現できました。
スコアリング機能を応用した自動通知メール
営業活動の生産性を向上させたいというニーズは、どの会社にもあると思います。営業活動を効率化させる方法の1つに、見込み客が欲しいというタイミングでアプローチを掛ける事です。もちろん、そのタイミングを把握する事は非常に難しい事です。
ただ、マーケティング・オートメーションのスコアリング機能とトリガー機能を組み合わせれば、一定以上の購買意欲(本気度)に達した顧客が発生したら、営業マンにメールを送信する仕組みの構築が出来ます。
これにより、営業マンの勘や経験による感覚だけに頼っていた部分に、+αの判断基準が加わり、より効率に営業が出来る様になります。