導入ガイド―始め方とコストの実際

こんにちは。Webloco代表/Webディレクターのヤブです。

本日は、メダカ「お楽しみパック」販売システム「LottoBox」の、実際の始め方とコストについてご紹介します。

この記事のターゲット

  • 「お楽しみパック」「ランダムパック」の発想には興味があるが、導入コストが分からず踏み出せていない個人ブリーダーの方
  • 専門店として本格的に「お楽しみパック」企画を展開したいと考えている経営者の方
  • 専用の販売システムを持つには大きな投資が必要だと思い込んでいる方
  • サブスクリプション型とオンプレミス型、どちらが自分に向いているか比較したい方
  • 実際の導入フロー(企画から本番公開まで)の流れを具体的に知りたい方
  • オプション機能や追加コストも含めて、トータルの費用感を把握したい方
  • メダカ業界で先行者として「お楽しみパック」企画を始めたいと考えている方

 

ここまでの記事で、「お楽しみパック」という発想、レアリティを活かした商品設計、古物商許可や生体販売の懸念への考え方を整理してきました。この記事では、いよいよ「実際にどう始めるか」「コストはどのくらいか」という、導入の実際について具体的にご紹介します。

ここで初めて、これまで「お楽しみパック」「ランダムパック」と呼んでいた仕組みの正式名称をお伝えします。トレーディングカード業界等で「オリパ」「ガチャ」と呼ばれているこの販売形式を、メダカ販売向けに使えるシステムが「LottoBox(ロットボックス)」です。

 

1. メダカ業界には、まだ専業の競合システムがない

まず知っておいていただきたいのは、メダカ業界には、こうした「お楽しみパック・オリパ形式」に特化した専業の販売システムが、現時点ではまだ存在していないという点です。

トレーディングカード業界では、すでにオリパ専用システムを使った運営が一般的になってきていますが、観賞魚・メダカ業界ではこの発想自体がまだあまり知られていません。つまり、今この記事を読んでいる方が導入を検討するということは、業界内で先行者になれる可能性があるということでもあります。

 

2. 「専用システム=大きな投資が必要」というイメージを覆す

「専用の販売システムを持つ」と聞くと、「ECサイトをフルスクラッチで開発するようなもので、数百万円規模の投資が必要になるのでは」と想像する方もいるかもしれません。

実際、オンプレミス型(買い切り型でシステムを自社サーバーに構築するタイプ)であれば、初期費用として一定の投資が必要になります。しかし、これはあくまで選択肢の一つであり、唯一の方法ではありません。

LottoBoxには、サブスクリプション型(クラウド上で利用するタイプ)の導入プランも用意されています。

項目 サブスクリプション型 オンプレミス型
初期費用 ¥11,000〜(税込) ¥440,000〜(税込)
月額費用 ¥3,300〜(月間ガチャ利用数による) 無料(保守管理¥11,000〜は任意)
通常プラン上限 月間5,000回 無制限
登録抽選数 100点 無制限
登録アイテム数 500点 無制限
契約期間 最短1ヶ月・1ヶ月単位での更新
納期目安 2〜3営業日 3〜5営業日(1週間〜)

 

初期費用¥11,000、月額¥3,300〜というサブスクリプション型は、「専用システムには数百万円かかる」というイメージとは大きく異なる金額感です。さらに契約期間の縛りもなく、最短1ヶ月単位で更新できるため、「まずは小規模に試して、お客様の反応を見ながら続けるかどうかを判断する」という始め方が可能です。

個人ブリーダーの方であれば、まずはサブスクリプション型で小さく試してみる、専門店として本格的に展開していきたい方であれば将来的にオンプレミス型への移行を検討する、というように、規模に応じた選び方ができます。

 

3. 導入の流れ:企画からテスト運用、本番公開まで

実際の導入は、次のような流れで進みます。

  1. 企画・構成計画(どんな「お楽しみパック」にするか決める)
  2. 基本設定(サイトの外観・配色・ロゴ等の設定)
  3. アイテム登録(個体の情報・画像・在庫数を登録)
  4. ガチャ設定(レアリティ・抽選方式・確定枠等を設定)
  5. テスト運用(本番公開前の動作確認)
  6. 本番公開

サブスクリプション型の場合、納期目安は2〜3営業日です。「まずは1つの企画を動かしてみる」という段階までは、思っているよりも早く到達できるはずです。

 

4. 必要に応じて追加できるオプション

基本のサブスクリプション型に加えて、必要に応じて以下のような有償オプションを追加できます。

オプション サブスク型(初期費用)
確定枠機能(ラストワン賞・キリ番賞・〇連ボーナス) ¥11,000
ポイント変換機能 ¥11,000
LINEアカウント連携(LINE通知含む) ¥22,000
独自ドメイン利用 ¥11,000

 

最初から全てのオプションを揃える必要はありません。基本機能だけで企画を始めて、お客様の反応や運用上の必要性に応じて、後から追加していくという進め方がおすすめです。

 

5. 既存の汎用オークション・フリマサービスとの違い

これまでヤフオク等の既存の汎用オークション・フリマサービスを使ってきた方にとって、自社プラットフォームを持つことの一番の違いは、「自分たちのルールで企画を作れる」という点です。

汎用サービスでは表現しにくかった「お楽しみパック」「ランダムパック」という体験を、レアリティ演出・確定枠機能・在庫連動型抽選といった仕組みを使って、自由に企画として作り込めます。これは既存チャネルを否定するものではなく、これまでのチャネルでは実現できなかった体験を、新たに付け加えるという位置づけです。

 

導入ガイドとコストの実際のまとめ

ここまで紹介してきたように、LottoBoxのサブスクリプション型は初期費用¥11,000・月額¥11,000〜という、決して大きな投資ではない金額感から始められます。契約期間の縛りもないため、「試してみて合わなければやめる」という選択も可能です。

メダカ業界にはまだ専業の競合システムがありません。今始めることで、業界内での先行者になれる可能性があります。

実際の管理画面や抽選演出のイメージを確認したい方は、デモページでLottoBoxの抽選方式・演出・確定枠の動きをご覧いただけます。

「自分の在庫量・お店の規模だと、どんな企画設計・プランが向いているか相談したい」という方は、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。現在の販売状況を伺いながら、導入のイメージを一緒に整理させていただきます。

また、LottoBoxにも興味のある方は、以下のページより詳しく内容がご覧いただけます。

以上「メダカブリーダーのための「お楽しみパック」販売システム導入ガイド――始め方とコストの実際」をお送りしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。