【他業界の話】トレカ業界で広がる「オリパ」って何?

こんにちは。Webloco代表/Webディレクターのヤブです。

本日は、トレーディングカード業界で急速に広がっている「オリパ」という売り方を、他業界の事例としてご紹介するテーマでお送りします。

この記事のターゲット

  • トレーディングカード業界の「オリパ」という売り方に興味がある方
  • メダカ業界以外の販売手法から発想のヒントを得たい個人ブリーダー・専門店経営者の方
  • SNSで他業界の事例をきっかけに新しい発想に触れたい方
  • 在庫に偏りがある商材の収益化方法を探している方
  • コレクター心理を刺激する販売手法に関心がある方

 

この記事は、「他業界の事例として、トレカ業界で広がる売り方を知りたい」という方に向けています。メダカ業界の話ではなく、まずは外の世界の話として読んでいただければと思います。

トレーディングカード業界で広がる「オリパ」とは

トレーディングカードのショップや個人セラーの間で、ここ数年急速に広がっているのが「オリパ」と呼ばれる売り方です。

オリパは「オリジナルパック」の略で、ショップやセラーが独自にカードを詰め合わせて企画した、オリジナルのランダムパックを指します。仕組みはシンプルです。

  • 購入者は決まった金額を払い、パックを「開封」する(オンラインの場合は画面上で抽選を引く)
  • 何が当たるかは購入前には分からない
  • レアなカードほど当たる確率が低く設定されている

中身が分からないまま購入するという点では、昔からある「くじ引き」や「福袋」と同じ構造です。ただ、オリパが面白いのは、この仕組みをオンライン上でシステム化し、抽選の演出やレアリティ表示を作り込むことで、「開ける瞬間のワクワク感」をそのまま購入者に届けている点です。

なぜこの売り方が広がったのか

トレカ業界でオリパが広がった背景には、いくつかの理由があると考えられます。

  • カードには「レアリティ」という、もともと価値の差が明確な概念がある
  • コレクターは「掘り出し物を見つける喜び」「コレクションを完成させる喜び」を強く求める傾向がある
  • ショップ側にとっても、在庫に偏りがあるカード(人気カードと不人気カードが混在する状態)を、パック全体として収益化しやすい

この3つの条件は、実はトレカに限った話ではありません。「個体ごとに価値の差がある」「コレクション欲求を持つ購入者がいる」「在庫に偏りがある」という構造は、他の商材でも当てはまることがあります。

「自分の業界でもできそうだ」と思った方へ

今回はあくまで他業界の事例紹介として紹介しましたが、もしこの仕組みを読んで「自分が扱っている商材でも似たようなことができそうだ」と感じた方がいれば、それは決して的外れな発想ではないかもしれません。

トレカに限らず、「個体ごとに価値の差があり、コレクター心理を刺激しやすい商材」であれば、同じ発想を応用できる可能性があります。

次回以降の記事では、こうした発想を別の業界に当てはめて考えてみる話も紹介していく予定です。気になる方は、続けてご覧いただければと思います。

 

トレカ業界の「オリパ」事例紹介のまとめ

トレーディングカード業界では、「オリパ」という、複数のカードを詰め合わせて抽選形式で販売する売り方が急速に広がっています。レアリティという価値の差、コレクター心理、在庫の偏りという3つの条件が揃えば、他の商材でも同じ発想を応用できる可能性があります。次回以降の記事では、こうした発想を別の業界に当てはめて考えてみる話も紹介していく予定です。

以上「【他業界の話】トレカ業界で広がる「オリパ」って何?コレクション欲求をくすぐる新しい売り方」をお送りしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。