予約データ管理

Reserve management

「予約管理」は、手動での予約データの新規登録や、エンドユーザーから送信された予約データの管理（閲覧、編集、削除など）ができます。
通常は、運用を開始してから一番多く利用する画面となります。

予約登録

「予約登録」は、管理画面から手動で予約データを新規作成（登録）する画面です。

「必須」のマークが付いている項目は、必須項目の為、漏れなく入力してください。

基本情報の設定

予約データの「状況」を管理する項目です。
ステータスを「キャンセル」に設定した場合は、無効な予約データとなります。（予約データとしては存在するが、予約がされていない状態です。）

予約データを、予約数に反映させるかさせないかを制御するフラグです。
「反映させない」を選択した場合は、ステータスの「キャンセル」と似た挙動になります。

予約データと紐づけたい会員Noを設定します。会員Noは、会員管理の会員編集画面で確認できます。

決済方法をを設定します。

この予約データの備考欄です。管理上必要であれば、メモやコメント欄として使用してください。

顧客情報の設定

各項目に適した情報を登録します。

予約アイテムの設定

予約するアイテムの管理する項目です。この内容を元に、料金が自動で計算されます。また「明細書」や「メール本文」の料金明細情報で使用されます。

予約アイテム詳細

任意の金額を設定できます。「0」にすると、予約詳細の情報を元に、自動で計算された金額がセットされます。

サイト内通貨の利用フラグです。

予約時に利用するポイントを設定します。

予約完了時に獲得するポイントを設定します。

「予約一覧」は、登録されている予約データの管理（閲覧、編集、削除）をする画面です。

好きな条件を入力して「検索」をクリックすると、予約データを絞り込む事が出来ます。

条件にマッチした予約データが表示されます。

「①」をクリックすると、「メニュー」がポップアップされ、その中の項目をクリックすると、任意の画面が表示されます。

左端の「チェックボックス」に「チェック」を入れ、「削除」をクリックすると、該当の予約データを削除できます。

予約データの編集が出来ます。操作方法は、予約データの登録と同様です。

既存の予約データを複製して、新規で予約データの登録が出来ます。操作方法は、予約データの登録と同様です。

選択した予約データの明細書を表示できます。

「予約アイテム一覧」は、予約済みのアイテムの閲覧をする画面です。
予約一覧との違いは、予約一覧は、1回の予約単位でデータがまとまっているのに対して、予約アイテム一覧は、アイテム毎のデータとなっています。