MAINTENANCE
アフターサポート・保守管理サービスは、弊社のアプリケーションを導入頂いたお客様に限ります。
Weblocoアプリケーションの運営・保守管理
内容 | 単価 | 備考 |
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基本保守管理 | ¥11,000/月 | ・DBバックアップ ・システムバージョンアップ対応(PHPの安定版に対応) ・サードバーティライブラリ対応 |
基本保守管理プラス | ¥16,500(※1)/月 | 「基本保守管理」に加え ・サーバーおよびドメインの更新 ・PHPのバージョンアップ(安定版に更新) |
操作指導サポート | ¥11,000/月 | マニュアルなどを読んで分からなかったWeblocoアプリケーションの操作方法や活用方法を、メールにて指導いたします。 (月間平均:2時間以内) |
カスタマイズ追加費用 | お問い合わせください | Weblocoアプリケーションを、お客様専用にカスタマイズした場合、上記の「基本保守管理」に、追加費用が発生する場合がございます。 追加費用は、カスタマイズの内容や運用方法によって変わってまいります。 |
※1.月額費用には、レンタルサーバー、ドメイン料金を含みます。
運用保守に加入するメリットは?
運用費用などに極力コストを掛けたくないというお気持ちは理解できます。
その為、運用保守に加入するメリット、加入しない場合のデメリットをご理解頂き、加入するしないの判断をしていただければ幸いです。
1.突発的なトラブルでも機会損失を最小限に
自然災害の様に、Webやシステムの世界もいつ何が起こるか分かりません。頻繁ではないにせよ「予測不能」な出来事は発生します。
保守管理に加入いただいても、残念ながらこういった「予測不能」な出来事は防げません。
ただ、出来るだけ迅速に対応して、ビジネスが止まっている時間を最小限にする事で、機会損失も最小限にすることは可能です。
加入していない場合
ご依頼があれば、トラブル対応は可能ですが、加入いただいていない場合に比べ、初動が遅くなったり、対応が後手になる場合があります。
2.トラブルの発生率を最小限に
トラブルが起こる原因はさまざまです。その中で、人為的な要因で起こるトラブルは、一定数抑える事は可能です。
人が作成したシステム(弊社が作成したシステムだけでなく、それに付随するシステム全般)には何かしらの欠陥は存在します。
その欠陥を悪意を持って攻撃してくる人(ブラックハッカー)によって、トラブルが発生する事があります。
これに対しては、システムのバージョンを、適正な状態に保つことで、人為的なトラブルの発生率を最小限に抑える事が出来ます。
加入していない場合
何もしなければ、システムのバージョンは納品時のままです。
その為、欠陥が残ったままの状態になっており、そこを攻撃されると、トラブルにつながる可能性があります。
3.会社の信頼失墜を最小限に
トラブルの内容と、普段の備えによっては、復旧が困難な状況に陥る場合があります。こうなると、機会損失だけでなく、ユーザーからの信頼失墜につながる恐れがあります。
運用保守に加入している場合は、定期的にバックアップを保存していたり、最新のシステムファイルなどを管理している為、ビジネスを再開できる状態にまで、持っていくことが可能になります。
加入していない場合
ご依頼があれば、復旧対応は可能ですが、バックアップデータなどが古かったり、存在しない場合など、備えによっては、復旧が不可能な場合があります。
4.安心という価値
運用保守に入ると言うのは、生命保険や自動車保険に入るのと同じく、安心を買う行為です。
お客様が本業に集中できるように、見えないところでサポートするのが運用保守の役割です。