こんにちは。Webloco代表/Webディレクターのヤブです。
今回は、弊社のキャンピングカー・レジャー施設向け予約システム(Leisureve)の新しい導入プラン「サブスクリプション(Saas)」が本日からリリースされますので、そのお知らせとなります。
Contents
この記事のターゲット
キャンピングカー、キッチンカー、レジャー施設向けの予約システムの導入を検討されている方。
予約システムの導入で初期費用を抑えたい方。
レンタル予約システム(Leisureve)の概要
レンタル予約管理システムLeisureveは、車両、施設、場所などの煩雑な貸出・予約管理業務を削減して、顧客満足度や業務生産性を向上させることを目的としたシステムです。
「キャンピングカー」のレンタル事業を営まれている事業者様が多くの比率を占めています。
導入タイプ「サブスクリプション(Saas)」について
レンタル予約管理システムLeisureveは、「オンプレミスタイプ」と「サブスクリプションタイプ」の2つの導入タイプがあります。
そして、サブスクリプション(Saas)タイプは、導入時の初期費用は一切かからず、月額利用料を払う事で、手軽にレンタル予約システムを利用できる導入プランです。
メリット1「導入費用が掛からない」
サブスクリプションタイプの1番のメリットは、なんといっても、導入時の初期費用が掛からないという部分です。
ビジネスを始めるには、いろいろなお金が掛かりますが、中でも創業時に掛かる費用が一番大きなハードルとなります。また、ビジネスが上手く軌道にのるかは、やってみないと分からない部分もあるので、最初に多額の費用を出費するのは大きなリスクとなります。
リスクを抑えるにはスモールスタートが鉄則です。そしてスモールスタートに向いている導入タイプはサブスクリプションと言えます。
メリット2「クイックスタート」
ビジネスでは、スピードがとても重要な要素になってきます。「サブスクリプション」タイプでは、お申し込み頂いてから最短で「翌営業日」には、利用する事が可能となります。すぐに事業を始めたい事業者様にはとても魅力的なメリットとなります。
デメリット1「長期的なコスト」
サブスクリプションタイプの1番のデメリットは、長期で考えた時に、オンプレミスタイプよりも費用が高くなってしまう可能性がある事です。
デメリット2「カスタイズが出来ない」
オンプレミスタイプでは、事業者様のビジネスモデルに合わせて、臨機応変にシステムをカスタイズ出来ますが、サブスクリプションタイプでは、システムのカスタマイズが出来ません。その為、弊社の仕様では対応していない事業者様独自の料金体系や独自の機能を導入すると言った事ができません。
また、最初は標準の仕様で満足していたが、事業が大きくなっていき、新たな機能を追加したいと言った場合にも、サブスクリプションタイプでは対応が出来ません。
上記のデメリットを少しでも解消する為に、Leisureveでは「導入タイプの切り替え」サービスをご用意しております。
「導入タイプの切り替え」について
「サブスクリプション」⇒「オンプレミス」へ切り替え可能
Leisureveでは、切り替え費用をお支払いいただければ、「サブスクリプション」⇒「オンプレミス」への切り替えが可能となります。(その逆は出来ません。)
その為、最初は「サブスクリプション」で初めて、事業が軌道に乗った事を確認してから、「オンプレミス」へ切り替えて頂くなど、臨機応変な対応が可能です。
「サブスクリプション(Saas)」の費用について
月額「¥5,000+税~」
Leisureveのサブスクリプション(Saas)タイプは、月間の予約数100件までで「¥5,000+税/月」と始めやすい料金体系となっております。
30日間の無料お試し期間
Leisureveのサブスクリプション(Saas)タイプは、30日間の無料お試し期間がございます。実際に利用したい機能が無かったり、利用してみて思ってた仕様と違ったと言う事も発生する為、お試し期間中に、いろいろテストをしていただく事が可能となっております。
以上、レンタル予約システム(Leisureve)のサブスクリプション(Saas)プランの開始のお知らせでした。