こんにちは。Webloco代表/Webディレクターのヤブです。

本日は、弊社のオリジナルシステム「オンラインガチャ販売管理システム Lotto Box」の用途提案をしたいと思います。

この記事のターゲット

  • オンラインガチャシステムの導入を検討されている方。
  • 会社の「福利厚生」のアイデアを探している方。
  • 会社の経営者、役員の立場でいらっしゃる方。
  • 従業員満足度の向上を考えている方。
  • 従業員の離職率を下げる方法を考えている方。

 

オンラインガチャ販売管理システムとは?

「オンラインガチャ販売管理システム(以下Lotto Box)」は、インターネット上でガチャを回して、ランダムに商品を獲得することができる「オンラインガチャ」の販売管理を支援する為のツールです。

このシステムを導入すれば、すぐに、お客様独自のオンラインガチャサービスが提供可能となります。

なぜ販売管理システムが必要?

リアルで「ガチャ」を実施する場合、カプセルの中にアイテムを入れて、専用の機械に入れれば出来上がりですが、オンラインの場合は、そんなに単純なものではありません。

「アイテム情報の管理」、「在庫の管理」、「排出率や排出数の管理」「課金の仕組みやお金の管理」など、多くの煩雑な管理が必要となります。

それを一括して管理するシステムが「Lotto Box」となります。

 

「福利厚生、本当に社員に喜ばれていますか?」

「毎年同じ社員旅行…」「健康診断以外に福利厚生ってあったっけ?」

もし、あなたがそう感じているなら、それは社員の方々も同じかもしれません。

中小企業の経営者や人事担当者の多くが、**「社員のモチベーションを上げたい」「会社の魅力を高めて、優秀な人材に長く働いてもらいたい」**と考えています。しかし、福利厚生のマンネリ化や、新しい施策を導入する際の「コスト」や「手間」が大きな壁になっているのが現状です。

この記事では、そんな悩みを解決する新しいアプローチとして、**「オンラインガチャシステム」**を福利厚生として活用する方法をご紹介します。

1. 福利厚生がマンネリ化する本当の理由と、今求められる要素とは

「福利厚生」と聞いて、何を思い浮かべますか?健康診断、社員旅行、住宅手当…これらは会社の安定性を示す一方で、社員の「ワクワク感」や「特別感」を刺激するには不十分かもしれません。

健康診断だけでは社員の心は掴めない

現代の働き手が福利厚生に求めるのは、「あって当たり前」のベーシックなものだけではありません。

  • 「会社の想い」が伝わるか?

  • 「自分だけ」の特別な体験ができるか?

  • 「他の会社とは違う」ユニークさがあるか?

これまでの福利厚生は、全社員一律の画一的なものが中心でした。しかし、これからは**「社員一人ひとりに寄り添い、感謝を伝える」ことが重要です。そのカギを握るのが、ゲーミフィケーションの要素を取り入れたオンラインガチャ**なのです。

 

2. 中小企業にこそ導入してほしい!オンラインガチャを福利厚生として「おススメする」3つの理由

理由1:低コストで「楽しさ」と「特別感」を演出できる

オンラインガチャの最大の魅力は、高額な景品を用意しなくても、社員に**「くじを引く楽しさ」**という体験を提供できる点です。

例えば、「社長とのランチ券」や「一日有給休暇」など、景品を工夫することで、コストを抑えながらも社員の満足度を高めることができます。

理由2:リモートワークでも社員間のコミュニケーションを活性化

オンラインで完結するため、場所を選ばず誰でも参加できます。在宅勤務や遠隔地の社員も含め、全社員が恩恵を受けられるのが強みです。

  • 「私、〇〇が当たったよ!」

  • 「えー!すごい!私も引いてみようかな」

といった自然な会話が生まれ、結果を共有し合うことで、社内のコミュニケーション不足を解消するきっかけにもなります。

理由3:手間いらず!運用の負担を大幅に削減

景品を物理的に管理したり、社員一人ひとりに手渡しする手間は一切ありません。御社のオンラインガチャシステムは、ユーザーごとに専用のガチャページを発行できるため、管理者はURLを送るだけで運用が完結します。

 

3. オンラインガチャを福利厚生として活用する具体的なアイデア事例

福利厚生としてのオンラインガチャは、無限の可能性を秘めています。

事例1:誕生日や記念日に、社員に特別なガチャをプレゼント

誕生月の人だけが引ける**「バースデーガチャ」**を用意することで、社員一人ひとりに「あなたは大切な存在です」というメッセージを伝えることができます。景品には「好きなランチを奢ってもらえる券」など、感謝の気持ちが伝わるユニークなものを設定してみましょう。

事例2:部署やチームごとの目標達成報酬に活用

「今月の目標達成!チーム限定シークレットガチャ」など、頑張った部署やチームだけが引ける特別なガチャを用意するのも効果的です。これにより、目標達成に向けたモチベーションが向上し、チームの結束力も高まります。

事例3:年に一度の「感謝祭」企画で、社員に日頃の感謝を伝える

年末の忘年会や年度末の打ち上げ企画にオンラインガチャを取り入れましょう。従来のビンゴ大会のように景品を準備する手間もなく、オンライン上で豪華景品やユニークな体験をプレゼントできます。

 

4. 他社と違う!御社のオンラインガチャシステムの強み

「オンラインガチャシステム」と一口に言っても、様々なサービスがあります。その中でも、弊社のシステムは以下の特徴があります。

特徴1:低コストかつスピーディーに導入できる

弊社のシステムは、お客様の予算や運用体制に合わせて「オンプレミスタイプ」「サブスクリプションタイプ」をご用意しています。初期費用を抑えたい場合でも、手軽に導入を開始できます。

特徴2:豊富なカスタマイズで「御社だけのガチャシステム」が作れる

景品やガチャのデザイン、排出率まで、お客様の要望に合わせて自由にカスタマイズ可能です。これにより、会社のブランドイメージや社内文化に合わせた「御社だけのオリジナルガチャシステム」を作成できます。

特徴3:ポイントで買い物も可能

弊社のガチャシステムは、ECサイトとしての機能も備わっています。ガチャ以外にも、頑張った社員にポイントを付与して、「ポイントで好きなアイテムを買い物」や「ポイントで好きなガチャを回す」と言った運用も可能です。

特徴4:いろんなアイテムに対応可能

弊社のガチャシステムは、「実物商品からデジタル商品、体験型サービス」など、いろんなアイテムに対応できます。お客様の運用体制に合わせて、最適なアイテムを景品として設定できます。

 

オンラインガチャシステムを使った福利厚生のまとめ

社員のモチベーションやコミュニケーションの向上、離職率の低下は、企業の成長にとって不可欠な要素です。

オンラインガチャシステムは、「社員を大切にしたい」という経営者・人事担当者の想いを、楽しく、手軽に、そして低コストで実現できる新しい福利厚生の形です。

マンネリ化した福利厚生に悩んでいるなら、オンラインガチャシステムを使った福利厚生を検討してみませんか?

オンラインガチャの販売管理システム「Lotto Box」に興味のある方は、以下のページより詳しく内容がご覧いただけます。

以上「オンラインガチャ・くじ引きシステムを会社の「福利厚生」として活用する」をお送りしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。