こんにちは。Webloco代表/Webディレクターのヤブです。
本日は、弊社のWebカタログギフト管理システム「Catalog Gift Box」を使うと「こんな良い事がある」にフォーカスして、記事を書いていきたいと思います。
Contents
この記事のターゲット
- 紙のカタログギフトを取り扱っている方
- 贈答品、ギフト商品を多数取り扱っている方
- ネットショップを運営している方
- これからオンラインで、カタログギフトを販売したい方
- 結婚式場の運営や引き出物を取り扱っている方
Webカタログギフト管理システムの概要
Webカタログギフト管理システムは、従来の冊子のカタログギフトをデジタルに置き換えて、Web上でカタログギフトの販売管理を行う為のシステムです。
カタログに掲載するアイテムの管理から、カタログの管理、販売、受注管理までを一元管理できます。
カタログ管理システム導入で得られるメリット
まずは、カタログギフト管理システムを導入する事で、「こんなメリットが得られるかも」という事を箇条書きでご紹介します。
- カタログ冊子の印刷(発行)コストを削減
- カタログ冊子の発送コスト(物流費や人件費)を削減
- カタログ冊子の在庫を保管しておく場所や管理を削減
- SDGSを意識したエコで持続可能なイメージを与えられる
- 商品情報やカタログ情報の更新がタイムリーに出来る
- 有効期限や在庫の管理が簡単に出来る
- カタログギフトの販売チャネルを増やせる(新規顧客獲得)
- 顧客管理で既存顧客を囲い込み
次に、それぞれのメリットをより詳しく解説していきます。
カタログ冊子の印刷(発行)コストを削減
Webカタログギフトの1番のメリットとも言えるのが、カタログ冊子を印刷するコストが掛からないという事です。
紙媒体の発行は、制作費や印刷費がかさむ上に、定期的の更新する必要があります。しかし、デジタル化すれば、初期構築以外の更新費用は最小限に抑えられます。さらに、在庫ロスが発生しないため、余剰分の印刷や廃棄にかかる無駄もなくなり、企業にとって大きなコストメリットとなります。
カタログ冊子の発送コスト(物流費や人件費)を削減
カタログ冊子の場合は、発送する際には、送料や梱包資材、人件費がかかります。
オンラインの場合は、顧客はWeb上で手軽にアクセスでき、発送作業そのものが不要です。これにより、国内外への送料がゼロになり、従業員の出荷作業時間も削減。かなりのコスト削減につながります。
カタログ冊子の在庫を保管しておく場所や管理を削減
カタログ冊子は、商品としてそこまで場所を取るものではありませんが、数が増えれば、それなりに場所を必要とします。
また、実物があるという事は、どこに、何のカタログが保管されているかを管理する手間も発生しますが、デジタルの場合は、そういったコストは発生しません。
特に季節商品などで頻繁に在庫が入れ替わる場合、このメリットはさらに大きくなります。
SDGSを意識したエコで持続可能なイメージを与えられる
冊子の場合は、利用し終わった後は、捨てるか、良くて紙のリサイクルに回されます。Webカタログは紙資源やインクの使用量を削減し、廃棄物の発生も抑える事が出来ます。
この取り組みはSDGs(持続可能な開発目標)に賛同する顧客にとっても好感を得やすく、企業の社会的責任(CSR)への取り組みとして、イメージ向上に貢献します。環境への配慮が企業価値の向上につながる今、デジタル化は持続可能なビジネスの選択といえます。
商品情報やカタログ情報の更新がタイムリーに出来る
Webカタログでは、価格や在庫、プロモーション情報などをリアルタイムで反映できます。これにより、常に最新の情報を顧客に提供でき、誤情報の防止にもなります。
印刷後の修正が不可能なカタログ冊子と違って、プロモーションのタイミングに合わせた柔軟な運用も可能です。
有効期限や在庫の管理が簡単に出来る
カタログやアイテムに有効期限や在庫を設定する事が出来、アイテムの有効期限が過ぎたり、在庫がなくなった商品は、自動的にカタログから非表示になります。
これにより、顧客からのクレームが減り、満足度向上につながります。
また、在庫も自動的にシステムが更新してくれる為、管理そのものに、多くの手間を取る事はありません。
カタログギフトの販売チャネルを増やせる(新規顧客獲得)
新しくWebカタログギフトの販売ショップを持つことが出来る為、幅広い層の新規顧客獲得が期待できます。
さらに、SNSや広告を通じたマーケティングも効果的に展開でき、Webカタログの販路拡大に期待できます。
顧客管理で既存顧客を囲い込み
Webカタログギフトは、顧客の購買データや興味のある商品情報がシステムのデータベースに保存されます。
このデータを有効活用する事により、リピート購入を促すキャンペーンや個別のサービスが提供可能になります。顧客ごとのニーズに合わせたアプローチで、既存顧客のロイヤルティを向上し、リピーターの獲得に繋がります。
Webカタログ管理システムの仕様や料金を知りたい方は、以下の「Webカタログ管理システムの詳細を見る」ボタンよりアクセスしてください。
以上「オンラインで簡単便利!Webカタログギフト管理システムを導入するメリットをご紹介」をお送りしました。
最後までお読み頂きありがとうございました。