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最近キャンピングカーの需要が高まってきている
最近、キャンピングカーのレンタルが人気という話をTVなどで耳にします。
少し前から消費のトレンドは、「モノ(消費)」から「コト(消費)」へシフトしており、「非現実」な体験をする為、キャンピングカーをレンタルして、家族や友達と数日間、ゆっくり旅をする事が人気なのだそうです。
この人気に支えられて、ここ最近「キャンピングカーのレンタルビジネスを始めたい。(もしくは始める)」という声が増えてきました。
弊社もこのトレンドに乗っかる形で、「キャンピングカーのレンタル予約システム」を自社で開発し、販売を開始しました。
レジャー施設のレンタル予約システムの特徴
弊社のレンタル予約システムは、キャンピングカー(レンタカー)やレジャー施設などのレンタル事業を営まれている小規模事業者様向けではありますが、応用次第で、いろいろなレンタルビジネス(貸会議室、貸部屋など)でも使用する事は出来ます。
弊社の予約システムの特徴を簡単にご紹介いたします。
低コストで素早い導入が可能
予約システムなどを1から構築する場合、最低でも数十万から百万以上のコストが掛かります。
弊社の場合、パッケージとなっている為、ほぼそのままの導入の場合「¥10万+税」で導入が可能です。
また、導入に掛かる期間も「最短1週間程度」と、素早い導入が可能です。
柔軟な料金の設定と追加オプションの設定
キャンピングカーや貸駐車場など、レジャー施設のレンタルビジネスの場合、需要と供給に合わせて、適切に料金設定を行う必要があります。
弊社の予約システムでは、「平日」と「土日祝」で料金を変えたり、オフシーズやオンシーズ毎に料金を設定する事も可能です。
また、追加オプション機能により、「ペット可・不可」や「クリーニングサービス」など、レンタルビジネスの種類や、その会社独自のサービスに合わせて、自由に設定する事が可能です。
クラウドサービスでは無く、自社サーバーへ導入・構築
予約システムは、世の中に沢山あり、多くはクラウド型のサービスが主流です。
弊社の「レンタルビジネス向け予約システム」は、お客様のサーバーにインストール(導入する)形のシステムです。
シンプルな機能ですぐに使いこなせるようになる
高機能なシステムだと、出来る事は沢山ありますが、使いこなせるようになるまで時間がかかります。
弊社のシステムは、「予約の管理」「価格の管理」など、必要最低限の機能に絞って、少しの時間で使いこなせるようになります。
デザインや機能をお客様に合わせてカスタマイズ可能
クラウドサービスの場合、自社のホームページとは別のアドレスにフォームページがある為、デザインが違ったり、アドレスも変わったりします。
弊社のシステムは、ホームページと同じサーバーに構築する為、デザインをホームページに合わせたデザインにしたり、足りない機能をカスタマイズで追加したりする事も可能です。
レンタル予約システムの管理画面UI(操作画面)
管理者側のUI(ユーザーインターフェース)は、シンプルなデザインになっており、どの画面にいても、左側のメニューから、遷移する事が出来るスタンダードな画面です。
レンタル予約システムのエンドユーザー側のUI(操作画面)
エンドユーザー側の操作画面は、予約システムを導入する環境に合わせて、「CSS」「HTML」でカスタマイズする事が出来る為、一概に同じにはなりませんが、一般的なデザインは、下記の様なカレンダーが横に並んだデザインとなります。
カレンダー表示画面
車両一覧画面
お見積り金額表示画面
レンタル予約システムの導入事例
lei(レイ)キャンピングカーレンタル様