こんにちは。Webloco代表/Webディレクターのヤブです。

本日は、弊社のオリジナルシステム「オンラインガチャ販売管理システム Lotto Box」の用途提案をしたいと思います。

近年の「推し活」ブーム

「推し活」とは、自分のイチオシを決めて、応援する活動全般を指します。

近年、「推し活」という言葉が急速に広がり、アイドルやスポーツ選手を応援するファン活動がますます活発になっています。

ファンが自分の「推し」を応援する方法は多岐にわたり、グッズ購入やライブ参戦、SNSでの応援メッセージなどがあります。そんな中、弊社のオンラインガチャシステムが、新たな「推し活」「ファンサービス」の形を提供できるのではと思い記事を書かせてもらいました。

 

オンラインガチャ販売管理システムとは?

「オンラインガチャ販売管理システム(以下Lotto Box)」は、インターネット上でガチャを回して、ランダムに商品を獲得することができる「オンラインガチャ」の販売管理を支援する為のツールです。

このシステムを導入すれば、すぐに、お客様独自のオンラインガチャサービスが提供可能となります。

なぜ販売管理システムが必要?

リアルで「ガチャ」を実施する場合、カプセルの中にアイテムを入れて、専用の機械に入れれば出来上がりですが、オンラインの場合は、そんなに単純なものではありません。

「アイテム情報の管理」、「在庫の管理」、「排出率や排出数の管理」「課金の仕組みやお金の管理」など、多くの煩雑な管理が必要となります。

それを一括して管理するシステムが「Lotto Box」となります。

 

なぜ、オンラインガチャで推し活なのか?

「オンライン」と「デジタル商材」の相性が良い

オンラインはどこからでもアクセスできるという点でとても便利ですが、リアルな商品を扱う場合、「商品を梱包する手間」、「届くまでに時間がかかる」「送料がかかる」といったデメリットがあります。

その分デジタル商材の場合、上記の様なデメリットはありません。

「ガチャ(抽選)」と「推し活」の景品と相性が良い

抽選には、必ずと言っていいほど「賭博罪」という法律が絡んできます。

一般に流通しているリアルな商品の場合、かなりシビアに価格設定を考えないと、「賭博罪」に引っかかる恐れがあります。

それに引き換え、アイドルのグッズ(写真やタオルやうちわ)などは、リアルな商品でも、一般的な流通商品に比べて、数量も限定的で、価格の定義もあいまいです。これはガチャの景品としては、とても相性が良いです。

「ガチャ(抽選)」とデジタル商材の相性が良い

「推し活」のグッズ(景品)は、リアルな商品もありますが、デジタル商材でも、ユーザーに対していろいろ価値を提供できるます。

デジタル商材の場合は、もともと決まった価格というものが無い為、常識の範囲内で、ある程度自由に設定できるメリットがあります。

推し活ガチャの景品例

具体的には、以下のような商品をガチャの景品として提供します。

限定グッズ

アイドルやスポーツ選手の限定Tシャツやタオル、ステッカーなど、ここでしか手に入らないアイテム。

写真

サイン入りの限定写真や、未公開ショットなど、ファン必見のアイテム。

ボイスメッセージ

推しからの特別なメッセージを収録した音声ファイル。

動画メッセージ

推しからの応援メッセージや、バックステージの様子、プライベートを収めたビデオなど。

 

オンラインガチャで推し活のメリット

ファンと推しのウィンウィンの関係を築ける

オンラインガチャシステムを利用することで、ファンがガチャを回すたびに、その売り上げの一部がアイドルやスポーツ選手に還元される仕組みを採用します。

これにより、ファンは推しを直接応援できるだけでなく、推しも活動資金を得ることができます。

このウィンウィンの関係は、ファンと推しとの絆をさらに強固なものにします。

運営企業の売上向上

ガチャの利用料や限定商品の販売を通じて、アイドルやスポーツチームを運営する企業(事務所)の売上の向上が期待できます。

プロモーション効果

他とは違った取り組みにより、差別化が図れて、新商品やイベントの告知を効果的に行うことができます。

チームやグループの認知度向上

ファン層の拡大とともに、運営するスポーツチームやアイドルグループの認知度が高まります。

ファンとのエンゲージメント強化

ファンと直接つながることで、エンゲージメントを強化し、長期的なファンの育成につながります。

 

オンラインガチャの販売管理システム「Lotto Box」に興味のある方は、以下のページより詳しく内容がご覧いただけます。

以上「オンラインガチャシステムで広がる「推し活」「ファンサービス」の新しい形」をお送りしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。