こんにちは。Webloco代表/Webディレクターのヤブです。

本日は、弊社予約システムの営業日以外のレンタル機能にフォーカスしたいと思います。

この記事のターゲット

  • 営業日以外(休業日)もキャンピングカーをレンタルしてもらいたい。
  • 従業員にもしっかり休みを取ってもらいたい
  • 自分もしっかり休みたい
  • レンタカーやキャンピングカーの稼働率を上げたい

 

休業日(営業日以外)レンタルとは?

休業日(営業日以外)のレンタルとは、その名の通り、お店の休業日にキャンピングカーや施設を貸し出す事です。

ここでいう休業日とは、貸出や返却の受付をしない日と定義しています。

予約システムによっては、休業日を設定すると、予約の貸出、返却受付ができないだけでなく、レンタルもできなくなる仕様のシステムもあります。

弊社の予約システムは、休業日設定で、「レンタル不可・レンタル可」が選択出来る為、休業日レンタルが可能になります。

キャンピングカーは休業日レンタルと相性が良い

キャンピングカーなどは、一度レンタルすると、比較的長い期間(数日~1週間)レンタルされる場合があります。

そうすると、貸出も返却も発生しない中日は、キャンピングカーはレンタル中だけど、(イレギュラーは除いて)特に管理する必要はない時間が発生します。

この時間は、人が常時待機している必要はない為、休業日レンタルと相性が良い商材になります。

 

休業日(営業日以外)レンタルのメリット

「稼働率」と「休み」の両立

休業日レンタルの1番のメリットは、キャンピングカーなどの施設の稼働率をあまり落とさず、休みをしっかり取れる事です。

施設は稼働させたなんぼの世界ですから、出来るだけ稼働率は上げたいところです。そうするには、休みなしで営業するのが一番ですが、休業日レンタルをすれば、両立出来てしまいます。

 

対象のレンタル予約システム

休業日(営業日以外)のレンタルに対応している予約システムは、以下の2つです。

レジャー施設向けレンタル予約システム(Leisureve)

主にキャンピングカーやレジャー施設のレンタルに特化した予約システムです。

オプション機能やシーズンに合わせた柔軟な料金設定が特徴です。

レンタル予約・在庫管理システム(Multi Rent)

複数アイテムの同時予約が可能な予約システムです。

また、同じアイテムが複数あり、その在庫を適宜管理出来るのが特徴です。

カメラやアウトドアグッズなどのレンタル予約に向いています。

 

以上「休業日(営業日以外)のレンタルでキャンピングカーの稼働率を上げる」をお送りしました。

最後までお読みいただきありがとうございます。