こんにちは。Webloco代表/Webディレクターのヤブです。
この度、弊社の新しいITツールである複数アイテムレンタル予約システム「Multi Rent」をリリースしましたのでお知らせいたします。
Contents
この記事のターゲット
- 現在、OA機器やアウトドアグッズなどのレンタル事業をされている方
- 今後、OA機器やアウトドアグッズなどのレンタル事業を始めたい方
- 社内の備品管理・貸出をシステム化したい方
- クライアントに予約システムを導入したいWebサイト制作会社様
- 複数レンタル予約システムを探している方
- レンタル商品の在庫管理をしたい方
以下の様な課題や悩みはありませんか?
現在、以下の様な課題をお持ちの方、状況に置かれている方は、レンタル予約システム導入にメリットがあるかもしれません。
抱えている課題
- レンタル管理に時間が取られて負担になっている
- お客様への電話対応に手間がかかる
- 予約の受付時間に制約があり、売上が伸び悩んでいる
- お客様へのレスポンスが遅く、顧客満足度が高くない
- 予約のダブルブッキングや在庫不足によるトラブルのリスク
置かれている状況
- 社内の備品の在庫をエクセルなどで管理している
- レンタル用品をアナログで管理している
- これからレンタル事業を始めたい
- 電話などでレンタル予約を受け付けている
- Webで予約を受け付けたいけど、どうしたらよいか分からない
レンタル予約システム導入のメリット
複数アイテムレンタル予約システムの導入で以下の様なメリットが考えられます。
- 在庫管理・予約管理の効率化
- 24時間受付による売上アップ
- 顧客満足度向上による売上アップ
レンタル予約システム「Multi Rent」の特徴
「Multi Rent」の特徴は大きく以下の点です。
- 1回の予約で、同時に複数アイテムをレンタル予約可能
- アイテムに対して在庫の概念を持っている
- 日またぎの予約が可能
- 時間単位(最低30分単位)での予約管理が可能
- 時間単位、日数単位での料金計算が可能
- 最安料金を自動計算
上記の特徴をもう少し具体的に見てみましょう。
1回の予約で、同時に複数アイテムをレンタル予約可能
DVDやコミックレンタルを想像していただくと分かりやすいと思いますが、これと同じように1度に複数のアイテムをレンタル出来ます。
例えば、アウトドアグッズをレンタルしているサービスなら、〇月〇日の〇時~△時まで、「テント」「タープ」「チェア×2」「テーブル×1」をレンタル予約するといった事が可能になります。
アイテムに対して在庫の概念を持っている
在庫の概念を持っている為、アイテムの在庫数に5個と設定すれば、システムが自動的に在庫の管理をしてくれて、在庫の範囲内でレンタル予約を受け付けてくれます。
日またぎの予約が可能
当日の予約だけでなく、最大30日に渡って、日をまたいだ予約が可能です。
その為、長期間の利用ニーズがあるアイテムのレンタル予約にも向いています。
時間単位(最低30分単位)での予約管理が可能
時間の単位を最低30分刻みで設定出来る為、ユーザーの時間ニーズに柔軟に対応でき、細かな予約管理が可能になります。
例えば、「10:00~10:30」といった隙間時間でのニーズも満たす事が出来ます。
時間単位、日数単位での料金計算が可能
30分で500円、1時間で1000円といった時間単位の料金計算と、1日で3000円、3日で5000円といった日数単位での料金計算が可能です。
時間単位での予約管理と合わせて、柔軟な料金設定が可能となります。
最安料金を自動計算
レンタル期間(時間)を元に、一番安い料金の組合せになる様に自動計算してくれます。
例えば、1時間1,000円、3時間2500円、6時間4,000円という料金設定をしたとします。
3時間利用した場合、3時間料金(2,500円)が適応されるのは当然として、
11時間利用した場合、単純計算だと、6時間料金(4,000円)+3時間料金(2,500円)+1時間料金(1,000円)×2=8,500円になりますが、
6時間料金(4,000円)×2=8,000円の方が安くなる為、そちらの料金が反映される仕組みです。
レンタル予約システム「Multi Rent」に適しているアイテム
比較的どんなアイテムにも対応できますが、適しているアイテムは以下のようなものが挙げられます。
- 高価なアウトドアグッズ(テント、タープ、テーブルなど)
- 釣り具(ルアー、釣り竿など)
- ウィンタースポーツ用品(スキー、ボードの板、ゴーグルなど)
- ゴルフ用品(ゴルフのクラブなど)
- 高性能な撮影機器(一眼レフカメラや360度カメラ、GoProなど)
- 高価なAV機器(オーディオ、スピーカー、プロジェクターなど)
当予約システムで、キャンピングカーやレンタカー、会議室などのレンタル予約も可能ですが、そういった施設の管理は、レジャー施設向けレンタル予約システム「LEISUREVE」の方が適しています。
複数アイテムレンタル予約システムの仕様や料金を知りたい方は、以下の「予約システムの詳細を見る」ボタンよりアクセスしてください。
以上「複数アイテムレンタル予約システム「Multi Rent」リリースのお知らせ」をお送りしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。