ホームページを自社開発のテンプレートで作成する5つのメリット(WordPressテーマ)

弊社(Webloco)は、ホームページ制作(特にWordPressをベースにした場合)に置いて、テンプレート(WordPressではテーマ)を使用して作成する事を強く推奨しています。

その理由を、いくつかご紹介したいと思います。

 

メリット1.コスト削減

何と言っても、一番の理由は「コスト削減」になります。

テンプレートを使う事で、削減出来るコストは以下になります。

  • どんなデザインにするか議論、打合せ、折衝する工数
  • 最初からデザインをおこすデザイン工数
  • デザインをWebブラウザ上で閲覧できる様にするコーディング工数

ホームページ制作のコストは人件費の為、この工数が削減出来るだけで、コストを大幅に削減出来ます。

 

メリット2.時間短縮

前章でも紹介しましたが、工数を大幅に削減できるという事は、単純に時間が短縮出来る事を意味します。

完成にそんなに急いでいない場合でも、早く出来るに越したことはありません。ビジネスにおいて時間(スピード)はとても大切な要素ですので。

 

メリット3.ギャップの低減

オリジナルデザインの場合、お客様が抱いているイメージと、つくり手のイメージの間のギャップ(溝)を埋める事が大切になります。

もちろん、何度も打ち合わせを重ねて、このギャップを埋める作業をするのですが、完全に埋める事は難しいです。

テンプレートを使用する場合、最初から出来上がりのイメージに近い状態を確認出来るので、ホームページのデザインが出来た後、「何かイメージと違う」と言った事が減ります。

 

メリット4.品質を担保出来る

使用するテンプレートの品質に依存しますが、多くのテンプレートは、複数のサイトでも使用されており、その度に「ブラッシュアップ」され、品質が向上していきます。

こう言ったテンプレートを使用する事で、完成されたホームページの品質も、高く保たれる可能性があります。

 

メリット5.柔軟性・臨機応変に対応出来る

他の会社、デザイナーが作成したテンプレートを使用する場合、ちょっとした変更をするにも、まずはテンプレートの仕様を調査する必要があります。

この作業が意外に時間が掛かる為、テンプレートからカスタマイズする場合、思ったよりも高い追加費用が発生する場合があります。

自社開発したオリジナルテンプレートを使用する場合、弊社は、そのテンプレートの仕様を把握している為、お客様の変更要望にも、出来るだけ柔軟に、そして低コストで対応する事が可能です。

 

テンプレートを使用するデメリットとは?

テンプレートを使用するメリットをご紹介しましたが、もちろんテンプレートも完ぺきではありません。テンプレートを使用するデメリットもあります。ただ、多くの場合、そのデメリットは、例外を除いて、ビジネス上大きな問題ではないと考えています。

その理由を、実際に多くの方が思うデメリットと合わせて紹介します。

 

他のホームページとデザインが被る

多くの方が、デザインが被る事を、テンプレートを使用するデメリットと思うと思います。

我々Webデザイナーは、ホームページのデザインの勉強の為、他社のいろんなホームページを見る事があります。

その時、「このデザインは、〇〇のテンプレートを使っているな」と思う事が度々あります。

こう思うのは、私がそう言う仕事を生業にしているから思うのであって、恐らく他のユーザーは、そんな目線では見ていません。

ほとんどの場合ユーザーは気にしない

お客様が想定する競合他社のサイトと被るのはさすがに避けたいですが、まったく競合でない会社と被ったからといって、多くのユーザーは、その事すら気付かないでしょうし、気づいたとしても気に留めないと思います。

写真と配色を変えれば別のデザイン

テンプレートと聞くと、型をそのまま利用すると思われている方もいらっしゃいますが(それもありますが)、配色(背景色や見出しの色、文字の色などを)を変えると、イメージは大分変ります。

また、各ページに掲載する写真が違うだけで、それはもはや違うデザインとなります。

 

自分の思い通りにならない。融通が利かない。

テンプレートのデメリットとして、融通が効かないという事もあります。

制作会社に「ここを変えて欲しい」と言うと、「テンプレートだから変更できません」と言われる事もあると思います。

テンプレートはそのままが一番美しい

高品質なテンプレートは、しっかり計算されてデザインされている為、そのまま利用する事が、本来一番綺麗に仕上がります。

その為、変なこだわりは捨てて、テンプレートと制作会社に任せる所は任せた方が、最終的に良いものが出来ると思います。

臨機応変なテンプレートを選ぶ

テンプレートの中には、本当に「カチッと」決まり過ぎていて、使いにくい物もあります。その場合、デザインが破たんしない程度に、融通が効くテンプレートを選ぶ事で、テンプレートの恩恵を受けながら、カスタマイズする事も出来ます。

Weblocoが使用しているオリジナルWordPressテーマも、ある程度融通が効く仕様になっています。また、自社で開発したテンプレートの為、多くの要望に対応する事も可能です。

 

予算がありデザインにこだわりたい方のみオリジナルデザイン

最終的にデザインにこだわりたい場合は、テンプレートよりも、オリジナルデザインになると思いますが、なぜそこまでデザインにこだわりたいのか?そのこだわりは利益になるのか?と言う事は、自問自答した方が良いと思います。

ユーザーはデザインではなくコンテンツを求めてくる

ホームページに訪れるユーザーは、ホームページのデザインに魅せられて訪れるのではなく、自分の知りたい情報(コンテンツ)を目的に訪れます。

特に、最近はスマホでのアクセスが半分以上を占めている中、オシャレでカッコイイデザインがどこまで必要か?と言うのは考える必要があります。

 

テンプレートを使用するメリットのまとめ

私がデザインを考える上で大事にしているのは、「コンテンツが主役のデザイン・伝わるデザイン」です。

あくまでホームページの主役はコンテンツです。コンテンツと言うととても幅広いですが、「テキスト、写真、動画、イラストetc」になります。

コンテンツが主役のデザイン・伝わるデザインとは、コンテンツが見やすく、読みやすい。デザインと言う事に成ります。

 

以上「ホームページをテンプレート(WordPressテーマ)で作成する4つのメリット」をご紹介しました。