更新履歴を記載しよう。


更新履歴でホームページの活気を演出しよう。

ホームページに更新履歴の掲載が無く、もしホームページを頻繁に更新しているのでしたら、更新履歴を掲載する事をお勧めします。

私は新しいホームページに訪れた際に、コンテンツ以外に更新履歴も見ています。

更新履歴の一番新しい日付が、かなり昔の日付だった場合、その情報は、その日付以前に更新された可能性が高く、情報としてかなり古い事になります。
情報によっては、古くても新しくても価値が変わらない物もありますが、大概古いものほど価値はなくなります。

その為、情報が古い物だと知った時点で、そのサイトの他のコンテンツは見ることがなくなります。

逆に更新履歴を見て、直近の日付が新しかったり、更新頻度が高いサイトは、定期的に覗いてみようという気になります。

更新履歴がリピーターを増やすきっかけになる

前章のように、ちゃんとホームページを更新している方は、更新履歴をちゃんと表示させて、ホームページを更新するたびに、履歴も更新した方が、リピーターを増やすきっかけになります。

ここで、1つ問題が発生します。ホームページをあまり更新しない方は、更新履歴を表示するべきか?

もし、ほとんど更新していない場合、更新履歴や更新日などの情報は、デメリットでしかないので、表示しない方がよいでしょう。

また、更新履歴ではないですが、大概のホームページは、フッター情報に、下記の様な文言が表示されています。

Copyright © 2014 WEB All rights Reserved.

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中には、この年号が5年前のものだったりします。そんなサイトは、5年間更新していない放置されたサイトと言うレッテルを貼られる可能性がありますので、年号は取っ払ってしまいましょう。

また、ほとんど更新していないサイトでも、年号だけ自動的に最新の年号に表示されるように、プログラムを組んでしまえば、初めて訪れた人に対しては、放置されているサイトだと悟られる可能性は低くなります。

あくまで上記の方法は、一時しのぎの対策な為、根本的な解決にはなりませんが・・・

更新履歴を表示してリピーターを獲得しよう。